アイチケットはシトラスリボンプロジェクトに賛同します
第3波の流行拡大を受け、政府が11都道府県に対して緊急事態を再発出するなど、新型コロナウイルスの感染拡大はいまだ収束を見せず、社会は未だ日常を取り戻せない状況が続いています。そのような中、コロナ禍で生まれた差別、偏見を防ぐために、全国でシトラスリボンプロジェクトというプロジェクトが広がりをみせています。
▼シトラスリボンプロジェクトとは?(公式HPより)
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
https://citrus-ribbon.com/
弊社サービスは、コロナ禍において医療機関の感染拡大防止施策として採用されており、その場にいらっしゃるみなさんの安心・安全の一助を担っていると自負しております。しかしながら、感染拡大を防ぐことと同じように大事なことは、この状況下においても私たちの暮らしを支えてくれているみなさま(医療従事者・エッセンシャルワーカーのみなさま)や、感染されたみなさまが、それぞれの暮らしの中で笑顔でいられることです。 そこで私たちは、新型コロナウイルスによる差別や偏見のない社会であるようにという願い、最前線で働くみなさまへの感謝と敬意をシトラスリボンに託し、全従業員が各々のやり方でリボンを携帯することで、その活動の輪を広げる働きかけを行うことといたしました。 微力ではありますが、少しでも優しさの輪を広げるために活動してまいります。 このエントリをお読みいただいてプロジェクトにご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひリボンの輪にご参加ください。