INTERVIEW

アイチケットを利用している
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さいとう内科クリニック
齊藤 純先生

混雑していても待ち状況がわかるから クレームが緩和されました

さいとう内科クリニック (大阪) 内科、アレルギー科、泌尿器科、在宅医療
インタビュー時ver. iTICKET Cloud/導入年月 2015年8月/運用形態 2診制
アイチケットの導入を検討されたきっかけは?
当院は昨年開院したのですが、インフルエンザワクチン接種の時期に患者さんが多くなり、スタッフも混乱、結果的に患者さんを待たせてしまうことになりました。
ですから、次のインフルエンザワクチン接種の時期までには、予約システムを導入しなくてはいけないな、と考え、アイチケットの導入にいたりました。
アイチケット導入後、どのような変化がありましたか?
受付された患者さんが、アイチケットのモニターで「待ち時間の目安」を見られるようになり、待ち時間中に外出される方が増えましたね。その分、待合室に余裕ができました。
一番実感されていることは?
待ち時間や順番に関するクレームが減ったことです。
アイチケット導入以前は、患者さんを長時間待たせることが多く、クレームになってしまっていたのですが、今は受付の段階で、患者さんご自身が「どれくらい待たないといけないか」の目安がわかるので、長時間待たせてしまった時も、患者さんからクレームを受けることは少なくなりました。
インフルエンザワクチン接種用の予約枠を運用されているのですか?
内科は慢性疾患の方もいれば、急性疾患の方やワクチン接種の患者さんもいます。
時期的にインフルエンザワクチン接種の患者さんが増えると、いつも来ていただいている患者さんに迷惑をかけないか、それが心配です。ですから、慢性疾患や急性疾患の患者さんに迷惑をかけないためにも、インフルエンザワクチン接種用の予約枠を設けています。
オリジナルの映像も放映しているのですよね?
はい。オリジナルで「インフルエンザ予防接種の案内」の映像を作成したところ、思った以上の反響があり、見てくれているんだなぁと実感しています。診察時に患者さんから、映像の内容が話題にのぼることもあります。
アイチケットさんの番組も、見ているようですよ。
今後アイチケットを使って期待する効果はありますか?
やはり、患者さんの待ち時間を減らしたいのが一番期待するところです。
今は、すごく混雑している時もあれば、空いている時もある状態ですので、これをうまく分散していけたらと思っています。