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【緊急特集】第7波 新型コロナウィルス感染症急拡大に際して予約システムができること(3)

クリニック・診療所を始めとした医療機関様にご提案いたします。

アイチケット・デジタルマーケティングチームの冨田です。

この記事を執筆しております2022年8月9日現在、新型コロナウィルス感染症は各地で依然猛威を振るっておりますが、「新規増加のペースはやや緩やかになってきている」といった報道も混ざり始めました。しかしながら、ピークはいつごろかという予測については様々な意見が飛び交い、先行きは不透明な状況が続いております。

現状では発熱外来を受診する方々も多く、医療機関様の負担も非常に大きい状況が続いていることと存じます。改めまして、ご尽力されている医療従事者の皆様に御礼と心からの敬意を申し上げます。

我々【アイチケット】は、クリニック・診療所向け予約システム、いわゆる【診療予約システム】を開発・販売しております。予約や順番取りをインターネットと組み合わせることにより、待合室の混雑解消、電話問い合わせの軽減など、様々お役に立てる可能性がございます。クリニック様に合わせた導入のご提案につきましては、訪問・またはオンラインによる【デモ】を通して個別おこなっております。

【緊急特集】と銘打ちましたこちらのブログでは、アイチケットの予約システムをご活用中のクリニック様が、第7波に際して予約システムを活用されている事例を、一部ピックアップしてご紹介しております。

発熱外来で使われる問診設定

第3回目となります今回は、予約時に患者様から状況を聞き取ることができる【問診設定(簡易問診・問診カスタマイズ)】の活用例をご紹介いたします。

聞き取りを中心とした使い方はもちろんですが、チェックを入れないと先に進まないようにすることで、「注意事項への同意を取る」といった使い方も可能です。

問診設定の入力形式

アイチケットの問診設定では、入力形式を選ぶことができます。

  • 記述型
    文字を自由に入力する形式。1行対応と複数行対応の2種類があります。
  • 選択型
    あらかじめ用意された選択肢から選ぶ形式。単一選択(ラジオボタン/プルダウンメニュー)、複数選択(チェックボックス)、日付選択の3種類があります。

例えば、体温の入力は記述型、注意事項への同意は選択型といったように、組み合わせて活用することができます。

(体温の記述と、注意事項への同意例)

症状の聞き取り

発熱外来に限らず、最もポピュラーな問診設定の使い方が「症状」の聞き取りに類するものです。

今日はどうされましたか?
□発熱(下の欄に体温をご記入ください)
□咽頭痛
□咳
□味覚・嗅覚の異常
□頭痛
□全身倦怠感
□嘔気・嘔吐
□下痢

発熱外来の問診設定では、記述型による体温入力は特に多く活用されていますが、より詳しく状況を聞き取るケースもございます。

・発熱が最初にみられた時の体温と日時を入力してください。

・一番高かった時の体温と日時を入力してください。

注意事項への同意

注意事項への同意の取り方も様々です。以下は、発熱外来の注意事項として活用された、問診設定の具体例です。

来院時はマスクの着用をお願いします。
 □同意する

PCR検査をすることを考慮し、来院前の30分間はご飲食・歯磨きをお控えください。
 □同意する

前の方との接触を避ける為、来院時間を調整ください。(例)10:20-10:30の場合→10:20に来院。
 □同意する

付き添いは1名まででお願いします。
 □同意する

到着したら入口にあるインターホンを鳴らしてください。
 □同意する

院内に入らず到着したらクリニックへ電話をお願いします。
 □同意する

キャンセルする場合は必ずクリニックにご連絡ください。
 □同意する

予約の方法を示す使い方をされている事例もございます。こちらのクリニック様では「仮予約をした後、クリニックからの指示に従って来院する」といった少し複雑な運用をされており、患者様にきちんと理解してもらうために、iメッセージ(前回記事参照)ではなく問診設定を活用しておられます。

こちらは発熱外来の仮予約です。診察時間については当日9:00~10:00の間に連絡しますので、電話に出られるようご準備ください。
 □わかりました。

詳細をiメッセージに記載し、問診設定で同意を得るパターンもございます。

クリニックからのメッセージ「発熱外来受診における注意事項」を確認されましたか?
 □確認しました。

周囲との接触状況

感染症を前提とした発熱外来では、感染者を含め周囲との接触状況を確認する内容も多く見られます。以下は発熱外来をされている小児科クリニック様の例です。

本日の状態を教えてください
 □1週間以内に、同居家族に37.5℃以上の発熱がみられた
 □1週間以内には、同居家族に37.5℃以上の発熱はない
 □この数日間は、申し込み患児に37.5℃以上の発熱はない
 □最近、「具体的に」新型コロナ感染者と接触した可能性がある

別の小児科クリニック様では、属するコミュニティ内の流行状況を含め確認を取られています。

新型コロナウイルス感染症の流行はありますか?
 ○流行はなさそう
 ○保育園・幼稚園・学校などで流行しているが濃厚接触者ではない
 ○濃厚接触者に該当すると言われた
 ○家族が診断を受けている(もしくは疑いのため検査中)
 ○仲の良い友達が陽性と言われた
 ○わからない

検査について

より明確に、PCR検査の結果などを踏まえて設定されることもございます。

今回の症状でPCR検査を受けましたか
 ○はい
 ○いいえ

新型コロナウイルスに感染したことがありますか
 ○はい
 ○いいえ

陽性と判定された日を教えてください

抗原検査の結果を含めるケースもございます。

新型コロナウイルス感染症について
 ○特に心当たりはない
 ○心当たりがある
 ○自宅で抗原検査をして陽性であった

検査の希望を聞き取られているクリニック様もございました。

新型コロナウイルスの検査希望
 ○わからないので相談して決めたい
 ○できれば抗原検査を希望
 ○できればPCR検査を希望
 ○検査を希望しない

来院方法

個別に呼び出すため、「どのような手段を使って来院をするか?」といった内容も多くみられました。

来院方法
 ○車
 ○徒歩
 ○自転車
 ○その他

車内で待機することができるか否かを確認するために、より絞って質問を入れるケースもありました。

お車をお持ちですか
 ○はい
 ○いいえ

個別呼び出す際の効率を考えて、車の特徴を記入してもらうパターンもございました。

どのような車で来院されますか(車の特徴を記入してください)

その他の機能

前回ご紹介したiメッセージ、今回ご紹介した問診設定以外の機能を活用し、発熱外来を効率的に運用されておられるクリニック様もございます。

また、近日搭載された新しい機能を活用することで、より効率的な運用を図ることも可能です。

次回は、それらいくつかの機能を順にご紹介して参ります。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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