順番予約の神髄～第11回～「呼び出し操作」の話をしよう（1）
クリニック
今回から、
「呼び出し操作」
なんですね。
「呼び出し操作」
なんですね。
はい。まずは、
画面のおさらいから
いたしましょう。
画面のおさらいから
いたしましょう。
アイチケット
こちらが順番予約
「シンプルモード」
の操作画面でした。
「シンプルモード」
の操作画面でした。
アイチケット
クリニック
真ん中のボタンが
「呼び出し」
ですね。
「呼び出し」
ですね。
その通りです。
こちらの操作に
関するお話を
いたします。
こちらの操作に
関するお話を
いたします。
アイチケット
クリニック
ボタンを押すと、
どんな動きに
なるのですか？
どんな動きに
なるのですか？
まず、中央にある
「現在の呼出番号」
が1つ進みます。
「現在の呼出番号」
が1つ進みます。
アイチケット
クリニック
番号が、進む。
同時に、その下の
「待ち状況/時間」
が、1人分減ります。
「待ち状況/時間」
が、1人分減ります。
アイチケット
クリニック
待ち人数と時間が、
減る。
減る。
同時に、
アイチケット
クリニック
まだ、ありますか。
音が鳴ります。
アイチケット
クリニック
音が、鳴る。
以上です。
アイチケット
クリニック
つまり、
番号が進んで、
進んだ分待ちの
人数と時間が減って、
同時に音が鳴る、
ということですね。
番号が進んで、
進んだ分待ちの
人数と時間が減って、
同時に音が鳴る、
ということですね。
はい。厳密には
WEB上の待ち状況とも
連動していますので
他にも「呼び出し」
ボタンを押した影響は
いくつかありますが、
院内的にはそうです。
WEB上の待ち状況とも
連動していますので
他にも「呼び出し」
ボタンを押した影響は
いくつかありますが、
院内的にはそうです。
アイチケット
クリニック
音は何のために
鳴るのですか？
鳴るのですか？
主に患者さんの
「気づき」を
促すためですね。
場合によっては
音を鳴らさない
事もあります。
「気づき」を
促すためですね。
場合によっては
音を鳴らさない
事もあります。
アイチケット
クリニック
あぁ、鳴らなくても
良いんですね。
良いんですね。
はい。スタッフ様が
お声がけするのが
一般的ですので、
声がかかる前に
音が鳴って番号が
進むことで、
より分かりやすい
と感じていただける
時は鳴らす、不要で
あれば音は消す、
という感じです。
お声がけするのが
一般的ですので、
声がかかる前に
音が鳴って番号が
進むことで、
より分かりやすい
と感じていただける
時は鳴らす、不要で
あれば音は消す、
という感じです。
アイチケット
クリニック
そっかあ。
「呼び出し」という
くらいだから、
音声で呼び出して
くれるのかと
思ったんですが、
違いましたね。
「呼び出し」という
くらいだから、
音声で呼び出して
くれるのかと
思ったんですが、
違いましたね。
音声呼出も
可能です。
可能です。
アイチケット
設定画面がこちらです。
例えばこの設定で
1番の方を呼ぶと
「お待たせ致しました。
1番の方。診察室に
お入りください。」
という音声が流れます。
例えばこの設定で
1番の方を呼ぶと
「お待たせ致しました。
1番の方。診察室に
お入りください。」
という音声が流れます。
アイチケット
クリニック
えっ？！
できるんですね。
そっちのが断然
良いじゃないですか。
できるんですね。
そっちのが断然
良いじゃないですか。
ありがとうございます。
ただしこの場合は、
スタッフ様が状況を確認
してお声掛けするのとは
やや動きが違います。
ただしこの場合は、
スタッフ様が状況を確認
してお声掛けするのとは
やや動きが違います。
アイチケット
クリニック
どのあたりが？
一方的に呼び出す
ことになりますので、
患者さん側にも
「自動音声で呼ばれたら
移動するんだな」と
自覚しておいていただく
必要があります。
受付などで先に
言っておかないと、
うまく伝わらないかも
しれません。
ことになりますので、
患者さん側にも
「自動音声で呼ばれたら
移動するんだな」と
自覚しておいていただく
必要があります。
受付などで先に
言っておかないと、
うまく伝わらないかも
しれません。
アイチケット
クリニック
まあ、確かになぁ。
スタッフ様が
お声がけをして、
患者さんを呼び出す
のであれば、むしろ
邪魔になりかねません。
しかし、
患者さんがご理解
されていれば、
スタッフ様の動きを
少なくできるので、
音声呼出を使った方が
効率的と言えます。
お声がけをして、
患者さんを呼び出す
のであれば、むしろ
邪魔になりかねません。
しかし、
患者さんがご理解
されていれば、
スタッフ様の動きを
少なくできるので、
音声呼出を使った方が
効率的と言えます。
アイチケット
クリニック
なるほどなぁ。
それだと、音声呼出は
システムが患者さんに
少し浸透してから、
始めた方が良いかも
しれないですね。
それだと、音声呼出は
システムが患者さんに
少し浸透してから、
始めた方が良いかも
しれないですね。
そうですね。
徐々に変えた方が、
患者さんも
慣れやすいと
思います。
徐々に変えた方が、
患者さんも
慣れやすいと
思います。
アイチケット
クリニック
確かに。
ちなみにこの音声、
機械的な合成音声
ではなく、
プロのナレーター
の録音データを
組み合わせています。
機械的な合成音声
ではなく、
プロのナレーター
の録音データを
組み合わせています。
アイチケット
クリニック
ほぉー、なかなか
手が込んでますね。
手が込んでますね。
はい、やはり
機械的に呼ぶとしても、
「患者さんに温かみが
伝わるように」
と考えて、少しばかり
手をかけました。
機械的に呼ぶとしても、
「患者さんに温かみが
伝わるように」
と考えて、少しばかり
手をかけました。
アイチケット
クリニック
そうですか。
いずれは使ってみたい
機能ですね。
いずれは使ってみたい
機能ですね。
ぜひとも、
ご活用ください。
ご活用ください。
アイチケット
電子書籍の配布や、
ウェビナー動画の配信も
やっています。
ウェビナー動画の配信も
やっています。
アイチケット
