順番予約の神髄~第39回~【応用編】のまとめ(3)
~前回までのおさらい~
シリーズ「順番予約の神髄」第39回目です。これまでの記事は下記をご参照ください。
※それぞれ、各タイトルの初回にリンクしています。
順番予約の神髄
【基礎編】
●順番予約の「基本」(1~5+まとめ)
●受付操作の基礎知識(1~4)
●「呼び出し操作」の話をしよう(1~3)
●呼び出しからスキップへ(1~4)
●受付・呼び出し・スキップのまとめ(1~3)
●基本的な業務の流れ(1~3)
【応用編】
●オンライン受付を、今すぐ止めたい時
●進まない時の「臨時メッセージ」
●目安時間の表示設定
●お年寄りも安心の「電話呼び出し機能」
●iメッセージを極める(1~3)
●これっきりのスポット設定
●大切なものはすぐそばに<時間帯一時設定機能>(1~2)
●現在番号を<呼出前>に、こっそり戻す。
●問診設定の有効活用(1~2)
●【応用編】のまとめ(1~)
順番予約の神髄【応用編】まとめの3回目です。
「電話呼出」
「iメッセージ」
「スポット設定」
のおさらいでしたね。
「時間帯一時設定機能」
「現在番号の戻し方」
「問診設定」の
振り返りとまとめを
させていただきます。
今回で完了ですね。
一旦完了です。
だけど、まだまだ
続くんですよね?
続きますので、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
~大切なものはすぐそばに<時間帯一時設定機能>~
2022.04.20
2023.03.23
順番予約の神髄~第32回~大切なものはすぐそばに<時間帯一時設定機能>(1)
今回は、フルモードの当日操作画面から一部の設定を変更したり、ちょっとした操作ができる「時間帯一時設定機能」のお話です。…
2022.05.11
2023.03.23
順番予約の神髄~第33回~大切なものはすぐそばに<時間帯一時設定機能>(2)
前回に続き、フルモードの当日操作画面から一部の設定を変更したり、ちょっとした操作ができる「時間帯一時設定機能」のお話です。…
「時間帯一時設定機能」
のお話でした。
細々した設定を
まとめたやつ
でしたよね?
「待ち時間表示」
「空番」「一覧印刷」か。
「開始番号」は
スタートの番号を
変える設定でしたよね。
あまり知られたくない
クリニック様や、
午前の続きで午後の
順番をスタートしたい
時などに活用されます。
「待ち時間表示」は
1人あたりの時間変更
でしたか。
5分を3分に変えたり、
あるいは時間表示を
消すこともできます。
にできるんでしたね。
「空番」は、今度詳細を
教えてくれるという
お話でしたね。
「空番」とは事前に
特定の番号を押さえる
機能です。
予約患者やVIP患者用、
あるいは割り込みの
調整用で使いますが、
結構ややこしいので
また改めてご説明
いたします。
一覧印刷はそのまま
だけど、あんまり
使わないという
話でしたね。
特に窓口で受け付けた
患者さんの情報は
ほとんど出ませんし、
予約患者は順番予約に
含まれませんので。
結構使いそうです
けどね。
「患者さん予約画面
の待ち状況表示」は、
外でアプリなんかを
使っている人に
待ち状況を見せなく
できる、とか
そんな感じでしたっけ。
診察終了時間で、
まだ待ち人数が多く
いる場合に、
外に居る方を院内に
呼び戻すために
待ち状況を隠す
機能です。
するのでモニター
表示は変わらない
んでしたね。
お待ちいただけます。
混雑具合にも寄りますね。
院内が密にならない程度で
集合かける感じを
スタッフが調整する
必要がありそうです。
~現在番号を<呼出前>に、こっそり戻す。~
2022.06.01
2023.03.23
順番予約の神髄~第34回~現在番号を<呼出前>に、こっそり戻す。
今回は、呼び出しボタンを押しすぎてしまった際、「現在番号を呼び出す前に戻す」お話です。…
現在番号を戻す
お話でした。
シンプルですよね。
後ろから1個ずつ
呼出前に状況を
変えられるという
お話でした。
それを使うべきか、
使わない方が良いか、
という話の方が
メインだったように
感じます。
戻せるからと言って
戻すのが良いとは
限りません。
いざという時に慌てない、
くらいの話かもしれませんね。
方法は知っておいて
使い所を調整するのが
良いと思います。
しかし、慣れないうちは
むしろ知らない方が
良いかもしれません。
人によっては乱用
しそうだ。
慣れてから改めて
教えてもらうくらいで
丁度良いのかも
しれませんね。
~問診設定の有効活用~
2022.06.15
2023.03.23
順番予約の神髄~第35回~問診設定の有効活用(1)
今回は、WEB予約時に聞き取りができる「問診設定」に関するお話です。…
2022.06.29
2023.03.23
順番予約の神髄~第36回~問診設定の有効活用(2)
今回は前回に続きまして、WEB予約時に聞き取りができる「問診設定」に関するお話です。…
問診設定のお話でした。
同意事項へのチェック
が取れる機能ですね。
現在、感染症患者の
急激な増加で、
かなり活用されて
おります。
を記載してもらう
だけではない
ということですか?
ほぼ必須ですが、
より凝った作りに
変化していることも
ございます。
クリニック様では
本日の状態を教えてください
□1週間以内に、同居家族に37.5℃以上の発熱がみられた
□1週間以内には、同居家族に37.5℃以上の発熱はない
□この数日間は、申し込み患児に37.5℃以上の発熱はない
□最近、「具体的に」新型コロナ感染者と接触した可能性がある
発熱がある場合は
・発熱が最初にみられた時の体温と日時を入力してください。
・一番高かった時の体温と日時を入力してください。
実際に確認されて
おります。
検査に関連して
新型コロナウイルス感染症について
○特に心当たりはない
○心当たりがある
○自宅で抗原検査をして陽性であった
新型コロナウイルスの検査希望
○わからないので相談して決めたい
○できれば抗原検査を希望
○できればPCR検査を希望
○検査を希望しない
おります。
情報は知りたいですね。
発熱がある場合や
検査希望の場合は特に。
単一選択や記述式
など、使い分けも
なされています。
結構必須に近い
機能かもしれませんね。
実際に多くの
クリニック様で
ご活用いただいて
おりますので、
導入の際には先生も
是非、ご利用ください。
まだ導入するとは
言ってませんけどね。
納得されるまで、
私は待ちます。
大体わかりました。
応用編の次は?
引き続きよろしく
お願いいたします。
よろしく。
ウェビナー動画の配信も
やっています。
- 投稿者: 佐藤三千代
- 予約システムの使い方
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